【№.55】気がついたらその場の雰囲気に流されてしまって後で後悔するクセがある方について考えてみた
いま練馬から横浜に移動中の電車です
移動で一時間半。お尻痛い。
これから
熱い男たちと会合です。
お店開いてないので家飲みです。
酒が弱いです。
酒の強い人が
羨ましかった。
強い方がモテるし。
一緒にバカ騒ぎすることで
仲間になった気がして
弱いくせに
バカみたいな飲み方を
していました。
飲まされて断れない。
わざと酔っ払ってピエロみたいになっていました。
酒に飲まれてしまう。
というか
その場の雰囲気に
左右されてしまうのだろう。
お酒の飲み方
食事の仕方
普段はわからないけど
そういった本能的な行為に
その人となりが出ます。
その場の雰囲気や
衝動的な欲求に流されて
行動してしまう。
やる事が実はあるのに
youtubeをだらだら見てしまったり、帰らないといけないのに
その場が楽しくてずるずると
いてしまったり。
自分がどうしたいのかが自分で分からないので
その場の雰囲気や衝動に流されてしまう。
そうすることで結果的に
相手を悲しませたりおこらせたり評価が下がるのなんとなく分かっていても、
その場の衝動的な
欲求に逆らえない。
そうやってふわふわ生きてきたから。
そこに自分がないといいますか、自分が本当はどうしたいのか考えることなく大人になってしまった。
自分について深く内観することがなく
ここまできたのかもしれません
自分が分かっていないから
他人のことも分からない。
人間関係で苦労します。
特に一番身近な関係にでます。
象徴的に。。
その状況を解決する方法があるとしたら
自分と向き合って
自分を受け入れて
そのうえで
自分が本当はどうしたいかの常に意識する
事のような気がします
30年前の自分が目の前にいたら、
「ふわふわしてんじゃねえよ、
自分がどう生きていきたいのか
考えるんだ」
あなたは
本当はそのままで十分素晴らしいのに
気付いていないか
蓋をしておくの方にしまっているだけ