【No.38】37日続けていたブログを書けなくなったのは①

きっかけは、身近な人から僕自身についてこんなことを言われたことでした


「なぜわざわざそっちに行くの?まっすぐ行けばいいのに」

「人との距離感が絶妙。遠すぎず近すぎずだよね」


言われてハッとしました


(やっぱりそう見えているのか)


実は、年が明けてからずっと心が苦しかった


誰かと一緒に何かやろうとしても、

ライバル心や劣等感、嫉妬が出る

一緒に楽しめない


他の人が何か新しいことをやろうとするのを見たときに


明らかに批判的な感情が芽生えてくるのを感じていた



2月6日にコーチング仲間に

僕のこの「先を越された」の感情を話して

コーチングしてもらえることになった


まさかが起こった

このコーチングセッションを受けるまでは

この感情の奥に、僕が今まで重要視してこなかった



ある途轍もない感情があって

それが僕の現状を形成していたとは

まさか知る由もなかった


物心ついてから40年以上

僕を縛ってきて

僕のあらゆる対人行動と思考の元になっている考え方が


ここから来ていたのかと

全部剥がれた


そして この答え合せを最後までやり抜かないと

迷路から出られないという強い思い


そしてまた迷路に戻らないようにするために

思考を使ったため


年明けから37日間続けていたブログを

書くことができなくなった


他のことは書けなかった

ようやく文章に起こすところまで来た


これから書くことは

もし同じような方がいたら

安心と勇気を与えることになるかもしれません


コーチング

◉「先を越された」と感じた時の感情を 深掘りされていく

置いてけぼりになる恐怖で思考が止まり動けなくなる




自分どんな感情になっていくか

ストンと落ちてくる心のつぶやきを

絞り出していきます



最後にあったものは何か



今日はこれくらいで


5回くらいに分けて書きます


続く

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