【No.39】盲点に気づく:37日続けていたブログを書けなくなったのは②

前回の続き

◉周りに「先を越された」と感じた時の感情を 

コーチングで深掘りしてもらいました



自分がどんな感情になっていくか

ストンと落ちてくる心のつぶやきを絞り出してもらう

感情の動き



喜べない
面白くない
むっつり
不機嫌

不安
焦り
劣等感
怯え
対抗
比較

嫉妬
羨ましい
妬み
批判

情けない
自己嫌悪
自己卑下
意味づけ

諦め
逃避

先を越されたという感情の奥にあるのは

「置いてけぼり、ひとりぼっちになる恐怖」

支配しているのは「怖い」の感情だった




そして心に問われる

恐怖に怯えている自分はどんな自分?

⇨かわいそうな自分。

かわいそうな自分はどんな自分?

⇨惨めな自分。

惨めな自分はどんな自分?

⇨悲しい自分。

悲しい自分はどんな自分?

⇨誰もみてくれない自分。

誰もみてくれない自分はどんな自分?



この質問を10回以上繰り返し投げかけられると

変わり始める



そして最後に見えてきた感情は



「無力さ」


でした

自分の過去に入っていく


子供の頃、自分の無力感を強く味わった思い出は?」





あった

今まで心の奥の奥の方にしまっていたシーンが

脳裏に浮かぶ



浮かんできたのは

幼稚園の年長ころの思い出


ギャンブル依存症の父が

僕を置いてギャンブルに行ってしまう


遊んで欲しいのに

話聞いて欲しいのに

遊んで欲しい

構って欲しい

わかって欲しい


行って欲しくない

行かないで


言ってもはぐらかされる

通じない思い



悲しい

寂しい


行かないでがだんだん言えなくなる


言うと拒絶された時にもっと悲しさが深まるから


怖くて言えなくなる


「お前なんかいらないよ」


自分よりギャンブルを選ぶ父親

いつもとぼけて真剣に取り合ってもらえない


悲しい

寂しい

悔しい

怒り

敵対心


届かない思い

関心を持ってもらえない悲しみ

愛されていない孤独感

何をしても無駄

頑張っても見てもらえない



強い強いこの葛藤を

最終的に

妥協し、諦めることで押さえてきた 生きてきた




続きます











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