【No.42】何をやっても心から楽しめない自分
5歳の僕が当時の恨みの感情を父親にぶつけ切ったら
父親の状況立場生い立ち境遇みたいなものが見えてきて
恨みの感情が愛情に変化したのを感じた
前回からの続きです
途中からの方はこちらをぜひ
ここで僕は僕のパートナーと一緒になってから
強く意識するようになったあることを思い返す
それは
何をやっても心から楽しめない
無邪気さがなく
素直に感情に入り込めない
心の中に
「楽しんではいけない」があるのか?
心の中と対話する
・・・・ある、
「楽しんではいけない」
でも、父親に対する感情からきているブロックならば
悲しみや恨み、無力感を諦めてきたことによる
成功してはいけないブロックのはず
!!!!!
もしかして、、、、
父親に対するあまりにも強い葛藤
悔しさ、苦しみ、つらさ、怒りを
ずっと我慢して、押し殺して
それでもどうしても
どうにもできなくて
余りにも苦しくて
最後 諦めることで自分を守ってきた
生き方戦略
それにより
潜在意識で感情のブロックができてしまい
ネガティブな感情だけでなく
ポジティブな感情も感じられなくなっている
これだ、正体、、、
少しでも感情が湧きそうになると
すぐに諦めの感情が浮上してきて消そうとする
そして楽しんでいる人への妬み、嫉妬の感情がある
いつも諦めるから常に無表情、
鉄仮面
こんなに自分が苦しいのに、、
アイドルとかアニオタの人に嫌悪感を抱くのは
自分の好きを
周囲の目を気にせず表現している
その姿に
嫉妬を感じて排他したくなる
続きます