人は一人では生きていけません。必ず誰かの世話になり、他人を傷つけながら生きていくのです。
そこには理由はありません。それが人なのです。
パートナーとの関わりの中で、不完全な自分を認め、本当の自分を伝え、表現し、
支え補いあい、愛し愛され、人として成長し、自分にとっての幸せをふたりで作っていく。
それが生きる喜び、私たちが生きている目的で、
それ以上のものはいらない、それだけでいいと感じています。
「身近な人との関係で人生の質が決まる」
自分とは何者か、何が大切で、何に喜びを感じるのか、どんな人生をどんな人と歩みたいのか?
自分の幸せは自分自身を「知る」ことから始まります。
そしてそれを知るのは自分の鏡である眼の前のパートナーからなのです。