【No.53】僕が「仕事は家ではしない」と「仕事の話は家ではしない」は大きく違うと感じる理由

僕のバートナー

僕のパートナーは
僕の心の変化とか機微に
僕自身よりよく気がつきます

僕が何か考えていたり
考えていなくても黙っていると
聞かれます 



「どうしたの」
「何考えているの」



いや多分
気づいても口に出さない時もある



彼女は
聞いていい時と
聞かない方がいい時をわきまえている
聞かない時はそっと見ている感じです


聞かれた時は
あっいつもと違う感じ出してたかという気持ちと一緒に
嬉しい気持ちにもなります  

嬉しい理由は
気にかけてもらっている
分かろうとしてくれている
ことで



僕の中の自己重要感と群居衝動が満たされる





タイトルの件について話します


「仕事は家ではしない」はアリ
「仕事の話は家ではしない」はナシ



「余計な心配かけたくない」って思うのはすごくわかります



でも人は
相手のことを分かりたいし
相手に自分を分かってほしい 生き物です



その点で
仕事とプライベートを分ける考え方は、??です


自分の中の時間は仕事もプライベートも繋がっていて
仕事の自分もプライベートの自分も
両方自分なのに



長く過ごしている
仕事の方の自分は家に持って帰れないの?



もし「仕事の話は家でしない」って
思っている男性がいたら



仕事くらい一人でできるようにならなきゃ
仕事でうまくいかない自分を見せたくない と思っているか



もしくはあなたの奥さんに
「家で仕事の話ししないで」って言われたか



本当はしんどい 
言って楽になりたい
でも勝手に一人で作ったルールの中でもがいている


いっつも辛い顔して
でも何も言わない
さらに何も聞くなオーラをだす



女性は
男が不機嫌なのは自分のせいだと責め出すかもしれないし
こっちも嫌な気持ちになるから
やめてほしいと思うか



より時間を多く過ごしている仕事について
話ができないことは
二人が薄い関係のままでいいって言っているようなもの



男が仕事をするのは二人が幸せになるため
二人で同じ方向を向いて
二人三脚で歩いていく決意があるのなら
火種が小さいうちに話し合って 



ただ
使う言葉には気をつけて
悪い言葉を使って、批判やグチ、欠点や罵倒ばかりだと
パートナーの心は離れていきます



最後は前向きに
自分の考えや行動を自分の心で決めることかなと思います

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