【公平であることの強み】
【公平であること】
自分の損得や正解探しを後回しにして
全体の成功や幸せを考えられるところが
自分の特筆すべき点の一つだと思っています
長期目標へのコミットが甘いという弊害もありますが、
ここでは触れないでおきます
この公平さが癖の強い人たちの中に居たときに
自分がじわじわと光を放つことになって
複雑な人間関係の中でこそ発揮されてきました
まだまだできていませんが
心がけていることがあります
貢献しろ貢献しろと世の中ではいいます
人間関係で躓いて
なんて自分は利己的で貢献できてないんだと
自省した時があってそんな時
自分にとって
心からこの人のために何かをできる人
自分の見返りを全く求めずにできる人は
誰だろうと考えてみました
でた結論は
自分の子ども
でした
目の前にいる人に対して
自分の子どもにすることと同じようにすることで
何かが良くなっていくような気がしました
時に忘れがちになりますが
自分の好き嫌いの判断基準として
正しいことを言うことがいいとは限らない
見識が広い人が素晴らしいとは限らない
相手によって自分の態度を変えない
こんなことを大事にしてきたような気がします
そうしたら素晴らしい人と出会い
その人の家族の中に入って
自分がいることでその家族が不思議とうまく回っていることを
日々体感しています
必要にされていることが嬉しくて
幸せを感じますし
どうして僕自身がそれができるのか
パートナーからたくさんのフィードバックをもらうことで
明確になりました
どういうわけか沖縄にいる息子に対する
愛も深くなりました
=======================
もし今 家族やパートナーとの関係で悩んでる方がいたら
悩んでいる
感情から
ふっと顔を上げて
すこしでいい高いところから
二人の関係を見てみてください
ヒントは目の前にある
ちょっとしたことなのです
NPO法人日本家族問題相談連盟認定カウンセラー 川上嘉一