【No.48】沖縄の夜は頭が冴える
自分より先に行っていると思っている人でも
自分がその人に必要とされているのを感じた瞬間から
心の中で対等になれる
対等になれなければいい関係になれない
どんな人でもその人に
必要とされるには
その人が求めているものを
求めているタイミングで差し出すこと
4か月ぶりの沖縄
子どもと心をつなぎ合って
別れた後
感じたことにヒントがありました
今回の沖縄、ぼくはある決意をもって向かいました。
それは
4月から沖縄の中学校に入学する子どもに
父と母がどうして離れたのかを話すことと決めていまいた
理由は
僕自身の幼少期
父親に聞きたいことが聞けず
言いたいことが言えない経験が
大人になってからも
大切なことは口にしてはいけないんだ
という
思い込みを形成し、その後遺症で苦労してきたことから
僕のこどもも
本当のことは大人は話してくれないんだ
聞いてはいけないんだという
思い込みがあったら
それを手放してもらうために
中学になったタイミングで話そうと思ったことが理由でした
でもそれは
僕自身のエゴだったことに気づいたのです
彼自身がそれを聞きたいのか
受け入れられるタイミングか
本当には考えていなかったのかもしれません
ある方にアドバイス頂き
結局こんな風に聞いてみたのです
「お父さんに何か聞いてみたいことある？」
「えー 何だろう」
「そうだな、おばあちゃんは元気？」
この返答の瞬間、
少なくても今は言うタイミングではないと感じた
結局、僕自身が勝手にけじめをつけたかっただけなのだろう
楽しむ
喜ばせる
父にとって自分が必要と気づかせる
4か月ぶりの沖縄、うん、これでいい。
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※当会は女性の方、離婚経験のない男性の方は
申し訳ございませんがお断りしております
離婚経験のある男性の方、
ぜひこの機会に大いに語り合いましょう
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