【No.49】無神経で繊細な男という生き物
こんにちは。
先日clubhouseで、
【バツあり男性限定】自らの離婚を語るroomを開催しました。
roomに来てくださった方、ありがとうございます。
みなさん
自分のどこが至らなかったのか
向き合えている方のように感じました。
他責にしても何も解決しないことを感じて
ベクトルが自分に向くと
前を見ることができます。
ぼくは1年かかりました。
一人では結婚も離婚もできません
相手や親、親族、周りの人との関係のなかで
様々な流れがあります
その大きな流れの中に身を任せて
流されるか、その流れも楽しむことができるか
それとも抗うか
それまでどのように物事を決断し行動してきたかが
大きく反映されます
ステータス
相手や親を喜ばせるため
認められたい
そのような家庭
相手を見ているようで見ていない
踏み込まないコミュニケーション
一度拒まれると誘えない
セックスレスになって
その根本の原因に向き合わず
話し合いをすることもなく
溝が深まっていく
それはいつしか表面上に現れた時には
手の施しようのない問題になって
その表面上の問題に焦点が集まる
でも本当はちがう
離婚に100ぜロはない
相手と向き合ってないということは
自分と向き合っていないということ
まったく鏡のように憑依一体
振り子のよう
生き方の問題
それまで
ちゃんと自分事で生きてきたか
他人に感謝をもって思いやって来たか
そこまで自分では気づかない
相手に関わらず無神経になることと
自分に無神経になることは同じ
自分に無神経でも
自分への違和感は消えない、表面的に取り繕っても。
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家族との在り方、家族との関係性が
あなたを取り巻く社会に反映されます。
ということは、
外での人間関係を良くしていきたいのであれば
KYにならないとか、共感しようとか、無理な誘いは断るとか
そういう「やり方」ではなく
まず真っ先に
自分の家族との関係を磨いていくことが
何よりも大切なのです。
セッションの詳細はこちらから
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「バツの会」また開催します。
離婚経験のある男性の方、
ぜひこの機会に大いに語り合いましょう
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