「その感じの良さは才能です」と言われて考えたこと
「キャミさんのその感じの良さは才能です」
こう言われたことがあります。
特段スピード感がある訳でもなく
細かいことは苦手、、
かといって周りの方に特別多く何かを与えている訳でもない
僕がなんとかここまでやってこれたのは
いい雰囲気を作る
だということを確信しました。
雰囲気だけで48年ここまでやってきた、
そんな男です(笑)
(写真は沖縄です。今月末からまた行けるようになりそうです)
でもこの僕の持ち味である
「いい場の雰囲気を作る」
ということを
言語化することができるなら
職場や家庭やチーム内の
ムードメイクが誰でもできて
もっと多くの人が
日々を明るく楽しく過ごせるのではないかと思います。
どういうコンディションの時に
この僕の武器である「雰囲気の良さ」が
発揮できるかというと
もう間違いがなく
リラックス
している時です。
緊張の反対ですね。
過度に張り詰めていた緊張が
解けたとき、思わず感情が溢れ
涙が溢れてきたことなどありませんか?
例えば
「誰かに迷惑をかけてしまったのではないか」と
長いこと自責の念に囚われている時などに、
ふとその方から
「ありがとう大丈夫、気にしないでください」
と言われた時など
緊張から解き放たれたリラックスした状態になります。
で、このリラックスは
自己コントロールできると思うのです。
いかに自分がリラックスできるか
いかに周りをリラックスさせてあげられるか
先日、セミナーの主催をした時、
参加者の方から明らかに分かるくらい
緊張してしまいました。
なぜあれほど緊張したのか?
と考えたら
・成功させなければいけない
・参加者に迷惑をかけないように
うまくこなさなければならない
セミナー主催者としての
自分の中の「正しさ」を追求するあまり
自分が楽しむこと、リラックスを忘れていた
と気づきました
正しいとか正しくない
は人それぞれ
マスクするかしないかも人それぞれ
正しさの押し売りは買いません^ ^
とにかく自分がリラックスした状態でなければ
周りにリラックスをさせてあげることはできないし
自分がしんどくなります
自分の決めたこと、やることに固執しすぎて
その通りにいかない時に緊張状態になることが
多い気がします
いかに自分がリラックスできるか
いかに周りをリラックスさせてあげられるか
で楽に生きられるかどうかが
決まってくるのかなあ
リラックスしていますか?