【別れて一人になった後、僕がしたこと】②
夫婦問題カウンセラー、
いや
離婚カウンセラーという
インパクトのある名称でした。
そして僕はこの講座を受講することになります。
他にも10人~15人くらいの受講されている方がいました。
が、
ほぼ全員
「マイナスオーラ」全開で
幸薄そう
自分なら絶対
この人のカウンセリング受けたくない。。。
で、
完全に自分のことを差し置いてますが
その時気づいた。
- 「みんなカウンセラーになりたくて受けてるんじゃない」
【答え合わせ】
なんで自分はこんなに苦しんでいるのか
なんで相手が自分の思ったようにならないのか
相手は何を考えていたのか
間違いない、
自分が楽になりたいだけだ
苦しんで悩んだ自分だからこそ
同じような苦しんでいる人の気持ちがわかる
だから救いたい
と思っていたが
→ムリだ
実際に講座を卒業して独立して
うまくいっている人は
「夫婦円満」の方が多かった
それが当時は不思議だった
気持ちわかるの?と思っていました
しかし
幸せじゃない自分が
どうして人を幸せにできる?
それが分かった
そして他にもう一つ分かったっことがあって
多くのケーススタディから学ぶのですが
共通していたのは
相手に求めているうちは 幸せになれない
正しい/間違っているで考えているうちは 幸せになれない
ようやく
僕は
自分に指が向き始めました
しかし、頭でわかっていても
本当の意味でこれが腹落ちするには
4年かかりました。
いまの相方、パートナーと出会い
幸せになったからこそ
幸せじゃない自分が
どうして人を幸せにできる?
愛、人間関係、夫婦、子供、友達・・・・
成功も発展も、人生に幸せをもたらすもので
なければならない
かつての僕と同じように
身近な人との関係で苦しんでいる人たちがいたら
僕の経験で
その人たちをそっちいくなよ!って
言うことが
僕がした思い経験の意味と思っています