主催が苦手な主催者

(両隣が美男美女だからという理由で 全く本文と関係ない写真です)




セミナールーム運営と並行して

イベントやセミナーの主催もやってきました。



今回、セミナールームをクローズしたのですが、

そこには

コロナで大きくビジネスモデルが変化し

セミナールームというビジネスモデルが

Afterコロナ、withコロナにどうにもそぐわない

という「理由」がありました。






しかし、本音をいうと

理由はそれだけではありませんでした。

イベントやセミナーの主催が苦手


厳密には全部じゃないです。



講師の方のコンテンツにどうしても共感できないことが

あります。。。。


そのイベントやセミナーを行う目的にどうしても共感できない

場合も同じでした。



ビジネスだからと割り切っても


本当に「いい」と思えないと

心からすすめられない、割り切れない。

しんどい時、やり抜けなくなってしまったのです。。。


結果、パフォーマンスが継続できず、成果が上がらない。



という事実を受け止めざるを得ませんでした。


ゼロいちも決して得意じゃなく


ビジネスとしてはお互いのために、よくないことでした。



今回、石田一洋さんとお話した時も

冒頭にこのことをお話し、

石田さんがアナウンサーにも関わらず

講師オーディションに出場し

出版するに至ったのか伺って

石田さんを応援できるかどうかで主催を決めたいと

正直に申し上げました。



オーディションになぜ出場したのか

本当につきたかった別の職業、そしてアナウンサーになった理由



20年続けているアナウンススクールでの講師、

夢の入り口に立っている

若者の最後の背中を押してあげられることが喜びです



この話をされた時に

zoomのカメラ越しでも、石田さんの顔が変わったのがわかりました。

声のトーンも上がり、顔つきもパッと明るくなったのです。



「夢を与えたい」が石田さんの人生のテーマでした。




喋りが得意じゃなかった自分が、ひらすらスキルを研修して

日本一にまでなった。

そんな自分だからこそ話すのが苦手な人の気持ちがよくわかる

20年前の自分だから。

「伝えられるとコミュニケーションがすごく楽になるんです。」

「初対面でいい印象を持ってもらえたら

その後のコミュニケーション、楽になると思いませんか?」




「発声や表情も全部含めてです。

嫌いな声の自分と、好きな声の自分。

どっちがいいですか?」

伝わり方が変わったら人生が変わる。



それから、

「あなたは何者? と聞かれたら なんと答えますか? 」


職業や肩書きは川上さん自身じゃない、

自分のことをどれくらい語れますか?



令和時代は ​個の時代​と言われています。

様々な自己啓発のセミナーに行ったり本を読んだりすると、

成功するためには 周りの環境を変えなさい 行動しなさい

と言われます。


確かに環境や行動を変えれば人脈は広がります。

しかし川上さんが自分自身をわかっておらず

効果的に表現できなかったら

あなたの行動はとても効率が悪いものになるでしょう。


結果、セミナーや交流会に行っても交渉の場でも

あなたのビジネスにつながらない、売上が上がらない・・・

そんな経験はありませんか?

もしその答えがYESであったら ぜひこのセミナーに参加してみてください。

自分の価値を人にわかるように伝えること。

その自分のストーリーの引き出し方と


相手の心を動かす表現力 を一緒に学んで

最高のあなたの伝え方をこのセミナーで作っていきませんか。

そんな人を増やすことで一人でも多くの人が

伝える喜びを知って

社会がよくなってけばいいと思うのです。


という石田さんに会ってみてください。


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