学びの先にある自分の中の思いに改めて気づいた

僕らはいくつかの顔を持っています

仕事で見せる顔は表面的な顔

本質の自分は一人の時、もしくは身近な家族といる時

どちらも自分で仕事の自分が自分でないという

わけではありません 切り口が違うだけ

人は一人では幸せになれない

他者との関わりの中で存在価値や承認など

欲求を満たすことができる

一番身近な他者が家族です

家族の中で中心になるのは

母親です

特に働くママは

仕事 妻 母

の3つを同時にこなしている

これは男にはできない笑

心の年表のセッションで

心と向き合うセッションを

やってきましたが

  
やっぱ母ちゃんはズゴイです

そして幼少期に

自分が母ちゃんと
どのような関わりをしてきたか

これで大人になってからの

決断行動の癖が決まってきます

そのためには

絶対的にベースである家で

母ちゃんは

イキイキと幸せにあり続けなきゃいけない!

そして

世の中の母ちゃんを

家族を

もっと幸せに元気にしたい!

強く強く願うのです  

家族との関係に向き合えていない人は

いくら仕事で実績を上げても幸せに見えない

僕はそうでした

愛されている実感がないので

自分の存在価値がわかりませんでした

満たされないもの

満たされなかったものを埋めるために

エネルギーと時間とお金を使ってきました

全てのベースは

「家族」

ここがいい関係でないと

幸せなんてウソだ

このところ

小学生、中学生と深く関わることが増えてきて

改めて強く思うことがあります

この子達は可能性の塊

大人がその可能性を奪っていないだろうか

感情を表現すること

理解すること

自分で考えて答えを出すこと

その可能性を奪われた子どもたちは

不安になり 何とかしようと頑張り

自分を責め 怒り 諦める

そうして大人になり

満たされなかったものを

何か他のもので満たそうとする

仕事、パートナー、、、

でも本当は満たされないのかも

悲しい、、

これは 

自分自身ができなかった子育てを

自分が満たされなかった幼少期を

重ね合わせて

しようとしているのかもしれない

それでもいいじゃん

「自分を知り相手を知ることで

幸せな「家族」を一人でも多く増やす」

これです。

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