「わかってる人を装う」自分を認めることから始まる@名古屋3①

こんにちは。川上です。

 

また、名古屋で学んできました。

強烈でした。

 

自分の心の奥に何十年も手付かずでしまわれていた

手記を探して封を開け、出だしの文を少し読んでみた感じです。


 

ショックはありましたが

不安や拒絶感はなく

むしろ謎が解けるときのワクワクに近いかもしれません。
  
  


周りをシャットアウトし、

誰にも言えなかった心の声。

辛かったねと癒してあげたい

生きていくための戦略

「嫌われたらどうしよう」
  
「見捨てられたらどうしよう」
  
「バカにされたらどうしよう」

「怒られたらどうしよう」
  

という

マイナスの回避欲求


を避けようと
 



僕らは自分をプラスにする
様々な生きるための戦略をとります。


いい人戦略

優しい人戦略

お節介戦略

お世話する人戦略

優等生戦略

お調子者戦略

できている自分戦略   などなど・・・・・・


しかし、当然のことながらこれらは

本当の自分がやりたいことではなく

自分にとってのマイナスを避けるため  つまり


「フリ」をしてるだけ


(詳しくは前回のブログ「僕は演じることで何を守りたかったのか」を参照



本当のプラスではない訳です。


そのように色々なフリをし続けるので

決して本当の幸せにはなれない。

(ここまでですでに1年前の自分に当てはまりすぎてヤバい笑)



「戦略」を見破られた時


フリをして生きている人は緊張しています。


「バレないだろうか」



でも、人間ですので


この戦略が


「いい人じゃない」

「優しくない」

「できていない」


つまり できていない と


誰かに指摘やダメ出しをされた時、どうなるでしょうか?



2つに分かれます


① そこは「できてない」自分も認めて それも含めて「できている」 


② 指摘されたことにイラっとする、感情的になる


①は (それは相手がそう見たことだから)と解釈して

フリをすることで自分を守っているものを取っ払っていくことで


「これで自分はいいのだ」


本当のプラスを作ることができる


②は 自分の戦略を否定されると


イラっとする

ますますガードを固める

その場から逃げる

守ろうとすればするほど


がんじがらめ

他者の声をシャットアウト

頑な 閉じこもる


僕は中1中2のころ、まさにこんな感じでした。

ガッチガチに鎧を着ていました。

では、どうすればいいのか

まず、

1)自身の戦略を意識すること


から始まる。


そしてその戦略は


「自分を守るために仕方なかった」

「そうすることで自分を守ってきた」



ために必要なことだったと感じること。

 

ちなみに

僕の場合は、こんな戦略を持っていました(今でもある)

優しい

難しいと投げ出す

他のせいにする

ええかっこしい

先頭に立たない

わかってる人を装う

強がる


これらを


「でもこうすることで自分を守ってきた」


と受け入れられるかどうか。


2)戦略をとっている瞬間を自覚する


後からでもいいと思います、

自問自答し、内省するということです。


3)指摘されても「これでいいのだ」と自分を認める

そうなることで、本当のプラスになることができる。


自分を認められないと

・自分を卑下する

・他人のせい

・環境のせい    になってしまいがちだけれど

それも、



そうすることで、自分は生きてこれた



傷ついた感性を 理性で なだめてあげるのです。

自分を知り相手を知ることで円滑なコミュニケーションが取れる


前々回の講義で


人には「6つの甘えの欲求」がある


・わかってほしい

・構ってほしい

・認めてほしい

・思いとおりにしたい

・楽しみたい

・安心したい



そして


■ どの欲求のハードルが高く、低いか は人によって違う

■ 欲求が満たされると、幸せを実感できる



ここまで理解した上で

大切なことは



「自分が」  そして

「自分がうまくやってきたい人が」

どの欲求のハードルが高いのか 知ること



そしてその「幸せの価値観」を知ると何が起こるか?


・自分と同じ傾向の人の方が一緒にいて楽

・お互い相手を満たし合うことで、衝突が減る

・「いい」「悪い」ではなく価値観の違いということに気づく



<お知らせ>

★この「幸せの価値観」がわかるワークがあります

興味ある方がいらっしゃればワークショップを致しますので

お問い合わせくださいね〜

↓↓こちらから(FBからメッセンジャーください)

URL

https://www.facebook.com/yoshikazu.kawakami1

QRコード


アウトプットにより深まる学び

という前々回の講義を欠席の方が今回いらっしゃいました。



先生から


「誰か前に出て説明してくれる人?」


という急な提案があったので



勝手に手が動いて

「はい」



とりあえず手を上げることを心がけている



今日受講3日目で、よく理解してない(自分が一番受講時間少ない)

何回も再受講している人たちの前で教えれるか?


が一瞬よぎるが



こんな思いでした↓


ここで学ぶことによって、自分が何を手に入れられるのか

それを手に入れた結果

半年後の自分がどうなっているかを明確にイメージ


数値化するのであれば

学びに使った●倍の収入を得ること



そのためにここでスキルを学びに来ている、

そのために行動することは明確、



具体的には、こんな流れだろうか。


学ぶ

理解する

腹落ちさせる

培う

書く

話す

やってみる

教える

例えば本を読むにしても


・ただ読む

・読んだ翌日にみんなに発表する

どちらを前提にするかで

本を読む姿勢が読む前から違いませんか


アウトプットを前提としてインプットする

つまり

アウトプットする絶好のチャンスをいただきました

ラッキーでしかありません


アウトプットすることの効果は、多分こうだと思ってます

1 学ぶ

2 自分ごとになる

3 フィードバックをもらえる

4 それが新たな学び(インプット)になる

この繰り返しをすると

1だけより何倍も学びの深さが変わる


このブログも

アウトプットなので、



ぜひフィードバックをいただけたらと思います!!

まだ、半分もアウトプットできていないので

次回に続く

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