【No.32】優しさの本質②勇気を持って棚にあげよう
切ない
電車が来たのに乗せてもらえない、乗れないような
お祭りに参加できないこの寂寥感・・・・
今、SNS界を席巻しているclubhouse
全く違うclubhouseというアプリを
ダウンロードしそうになった
Androidユーザーの川上です
前回のブログの続きです
息子のわきがをどう本人に伝えるか
まだ当時5年生だったかな
気を付けた点は2つで
・本人が誤解せず、理解できるよう内容を丁寧に明確に伝える
・本人を傷付けないような配慮をする
そして息子がじっくり聞けるような
タイミングを見計らって切り出した。
「お父さん、小学校の時いじめられた時があったんだ」
(はっと驚きを隠せない様子でこちらを見る息子)
「それが、なんでいじめられたかっていうと」
「におい」だったんだ」
「体臭」
「今は、もう大丈夫なんだけど、、、
こういうのって遺伝するかもしれないって聞いたこともあって
お前がおんなじ理由でいじめられたりしたら
嫌だなって思って」
「うん」
「だから、お母さんにそれ用のクリームを渡しておくので
お母さんと話し合って使って」
「うん」
話し終わった、、
素直に聞いてくれてホッとした、、、
まだ小学生の子どもから見たら親って
特に父親って
完全な存在なのに
その父親がまさかいじめられていたという
ことで
耳が聞く体制になったこともある
相手に愛があるなら棚に上げよう
相手のためになるためにだけを
考えたら
自分がどう思われるとか関係ない
棚に上げて初めて相手に対応になれる
相手のために言える
相手のためになるのなら
自分が言える立場じゃないとか
これ言ったら嫌われるとか
関係ない
全部棚に上げられる
棚に上げないうちは
上部の人間関係しか作れない
トラブル続き
そのためには
関心を持つ
心で聴く
褒める
認める
身近な人にできていますか?
いつもありがとうございます
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自分を大切にすることと相手を大切にすることは同じ
パートナ同士がお互い自立した関係でいることが
幸せになる第一歩、
日々努力していきます
そのパートナーと始めたFBグループ
《パートナーシップ研究室》
すでに130名以上の方がご参加!ありがとうございます
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